【シニア層ランキング】アンドトランク、シニア世代へのSNS使用に関するアンケートを実施

シニアアンケート結果

PC/スマートフォン所持者の約8割が情報収集にインターネットを利用。SNS利用者の8割強はLINEを利用する状況が明らかに。

全国に8店舗20都道府県エリアでオーディオ・楽器・カメラの買取事業を行うアンドトランク株式会社(代表:木原 将平 本社所在地:北海道札幌市東区)はシニア層のSNS利用が急速に拡大している今、シニアマーケティングの重要性に注目し、60歳以上の男女約1,500人にSNS使用に関するアンケートを実施しました。

■アンケートの結果

1/「スマートフォン・パソコンをお使いになりますか?」

はい・・・・770人
いいえ・・・792人

結果から2人に1人は使用していることがわかりました。
なお、いいえを選んだ87%は70歳以上の方でした。

2/「はいと答えた方に質問です。スマートフォンやパソコンを使用して調べものはしますか?」

する・・・・623人
しない・・・147人

結果から8割の方がスマートフォンやパソコンを使用して情報を得ていることがわかりました。
なお、調べものをしないと答えた方はテレビ・新聞広告等で調べることが多いという意見が多くありました。

3/「SNSを使用していますか?」

はい・・・・101人
いいえ・・・695人

SNSを利用している方には普段どのSNSを利用しているのかも伺いました。

4/ 「LINEは利用していますか?」

利用している・・・81%
利用していない・・19%

5/ 「YouTubeは見ますか?」

よく見る・・・・25%
時々見る・・・・34%
見ない・・・・・41%

6/ 「利用したことがあるSNSは次のうちどれですか?」

Facebook・・・・50%
Twitter・・・・・24%
Instagram・・・24%

シニア世代のフェイスブックの利用として一番の理由は安心して利用ができるからという意見が多く見られました。安心できる理由としては実名と勤務先や出身学校などを登録すること、また、写真で顔が見えることで、安心して利用できるからだと推察されます。

ツイッターでは、10年前に日本版でRT機能が追加され宣伝としての効果が得られた為、個人だけでなく企業の公式アカウントや有名人の公式アカウントが増え、昔より身近に感じることができることなどが背景にあると考えます。また東日本大震災のあった2011年固定電話や携帯電話の回線がストップした当時、情報収集に役立ったのがTwitterでした。リアルタイムで個人からの情報が流れ現状の災害情報を得られたことがシニア層世代の利用者増加のきっかけになった理由の1つと考えられます。

■ 調査概要
調査概要:2022年2月1日~7月31日
調査機関:自社調べ
調査対象:60歳ー80歳の男女
有効回答数(サンプル数):1,500人
調査方法(集計方法・算出方法):
⇒弊社の買取サービスを利用されたお客様に対して質問をGoogleフォームにて送付


■会社概要・お問い合わせ先
会社名:アンドトランク株式会社 ( 旧 株式会社ニーゴリユース ) and TRUNK.Inc
所在地:北海道札幌市東区北36条東19丁目4-25
代表取締役:木原 将平
事業内容:専門商材買取事業・販売事業・フルフィルメント事業・広告代理店事業
代表番号:011-780-1221
アンドトランク株式会社ホームページ:https://www.andtrunk.com/
オーディオ楽器カメラ専門買取店ニーゴ・リユース:https://25reuse.com/